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身近な生薬 -「生姜」-

[2018.09.07]

ショウガは洋の東西を問わず、広く料理や薬用に用いられています。日本でもお刺身や冷奴、そうめんの薬味として、また肉料理や魚料理の臭い消しや殺菌作用を目的として使われています。このショウガですが医薬品としても利用されています。

漢方薬に含まれている「ショウキョウ(生姜)」と「カンキョウ(乾姜)」は、元は同じショウガです。日本ではショウガの皮をむき乾燥したものをショウキョウ、湯通しまたは蒸した後、乾燥したものをカンキョウと呼び、生薬つまり医薬品として用います。

主な薬効はショウキョウでは健胃作用、矯味剤、カンキョウでは解熱、鎮痛、鎮咳、抗炎症作用で異なりますが、どちらも辛味成分により体を温める効果もあります。漢方的にはカンキョウの方がより温める作用が強く、新陳代謝を促進するといわれています。

民間療法でもショウガは利用されていて、すりおろしたショウガにハチミツまたは黒砂糖などをお湯に溶かした「生姜湯」は風邪の引き始めや冷え性、食欲不振に良いといわれています。暑かった今年の夏も少し終わりが見えてきました。気温が下がり、「ちょっと風邪かな?」「夏冷たいものばかり食べていたせいかお腹の調子がいまいち」など体調がいまいちなときに試してみてはいかがでしょうか?

 

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